完結

大好きなライトノベル、

彩/雲.国.物.語の最終巻を

ついに読み終えました。


ついに完結。

雪/乃先生、8年間お疲れ様でした。

最終巻上から下の途中まで
これホントにライトノベル！？って思いながら読んでたけど、


最後の最後はちゃんとライトノベルだったｗｗｗ


半分より後ろの巻から…終章前くらいかな？の展開で終わってたら

時代小説でも通用するようなストーリーだった気がする。
すげぇ面白かった。ハラハラしてワクワクして泣いて笑って忙しい小説だった(笑)


でもこーいう”しわわせー♪”な終わりはだいこうぶつなので
その前までのすぺしゃるなストーリーからするとちょっと味気ないなって感じもするけど
キャラたちがみんな愛しすぎるのでホントありがとう！って感じ。

とりあえずまずは朔/洵さんの伏線の回収の仕方はないわー
そんで仙人らマジよくわかんなかったｗｗｗｗ
紫・紅・白はいいとして…他ｗｗどうしてそうなったｗｗｗてかどっかで出てたかお前ら？ｗｗ

んー、でも最後はちょっと強引だった気がしないでもない。
なんか展開が早すぎる。ｲﾏｲﾁ描き切れてないよぅ。
タン/タンの活躍後日談でポッと出すなｗｗｗｗなんか残念だからｗｗｗｗｗ
ホントーに無理やり詰め込んだんだな？そうなんだな？
もったいない…

あ、でもこれだけは予想通り。妟/樹さんも結構すきになっちゃった。
朔/洵さん辺りとかはそこまで好きじゃないんだけど。
結局のとこ「だいっきらいだ！！」までいった人があんま出なかったなー

とりあえず詐欺師★悠/舜さん万歳！！笑

1巻から読み直したら多分ちぐはぐなところも多分あるんだろうけど、
初作品でここまでかけるのは正直すごい。ていうかデビュー作が8年てｗｗ

全巻集めてもう一回読もーっと。