ぶっはー

かなり遅い更新になりましたねー…
まぁ気にしないお(・∀・)

1日**
卒業式。やっぱり潤みまでで、泣かなかった。
皆と最後の思い出にアルバムに一言書いてもらいまくった。
写真はあんまりたくさん撮らなかったけど。
写真部、クラスの打ち上げをハシゴしたら疲れた…楽しかったけど！
(最近食欲が無い＋このハシゴによる外食続きで現在胃もたれ(？)中…；)
楽しかったなぁ高校。まだ高校行くからあんまり感慨深くも無いんだけど…
明日も小論文で早いからと思って二次会はパスして早めに抜け、
帰ってきてから姉の部屋に押し付けていた自分の漫画類を部屋に持ち帰って整理。
…うーん、卒業式の日に一体何をしてるんだか…(苦笑)

2日**
小論文で朝から学校へ。
自習棟を開けてもらったはいいけど、誰も居ないし誰も来ない…(＾＾；)
自分の天下だったんで歌いながら室内闊歩しました(笑)
帰ってきて親戚に送る「卒業しました！」な写真を撮られた(母親にね)
あとで「大学入学しました！」なスーツの写真も撮るんだとさ…
撮られるのキライな私にとっては地獄ですね…orz

追記は今までをもごもごと振り返ってみたりとか。
真っ暗＋個人的な話なんで注意

反転

振り返ってみると中三から高校にかけて、私の周りでかなりたくさんのコトが起きた。
まず中三の受験真っ盛り、11月18日(金)に車に轢かれました。
友達の誕生日だからよおおおく覚えてますお(´Д`)
この事故が私の人生を大きく変えたことは間違いないよ。
高校でもテニスやるんだ！目指している高校はテニスが強いから、楽しみにしてた。
それなのに、この事故がきっかけで出来た膝の障害で、膝に負担のかかるスポーツは出来ないと言われた。テニスは膝にかなり負担のかかるスポーツなので、本格的にやるのは無理。
折角入った高校のテニス部は辞めた。
部活の友達に冗談交じりで「マネージャーやれば？」って言われたけど、精神的に厳しいよね。
やりたいのに出来ない。なのに、それをずっと見ているなんて無理だよ。
ちなみに障害は治るには治るらしいが保存療法と言われるぶっちゃけ「放置」、もしくは手術しかないそうだ。
この事故で、やりたくてやりたくて中学で始め、好きで好きでやりたかったテニスは遊びでしか出来なくなった。
テニス部に入って、一年中テニスをやってたかった。写真部に入ったことを後悔してるわけじゃない。写真部に入ったことは(半分くらい自分の意思じゃなかったけどね！笑)とても幸運なことだった。友達と仲良くなれるし、こんなに楽しいんだなぁ！って思った。ただ、テニスがしたかったな、ってだけ。
大学入ったらサークルか同好会のレベルでいいからテニスの集団に入りたいなあ…部活に入るのは多分無理だ。

高校1年の6月。父親が脳出血で倒れた。
記憶を司る脳がどれだけ大切な部分であるか、恐怖と同時にしっかり刻みこまれた気がする。
家庭内はどたばたと慌しくて忙しく、いつも暗くて寒々しい感じだった。
病院から戻ってきた父は人が変わったようになっていて、少々戸惑った。
高校3年。姉が心の病に犯されていることが分かった。
テレビの中で見ていた、本の中で読んだ、他の人から聞いたことが、現実としてふってきた。
ただ布団に潜り込んで何も出来ずに、恐怖と悲しみに一人涙することしか出来なかった。
私って無力なんだな、何も出来ないんだな、と思い知った気がする。
しかし姉がどん底から少しばかり立ち戻った状況が続き、それに慣れてくると、
短気な私はイライラすることが多かった。
受験もあってイライラしたり不安だったりが増えたが、
父と姉の事で手一杯でいつも疲れている母の負担が少なくなるようにとなるべく努力したつもりだ。
また、安泰だった将来の経済状況が不安定なものとなったために、
「私に出来ることは国公立に受かること！」と念じて毎日頑張ってきた。
イライラを抑え続けた結果、多少は寛容になれたかな、とも思う。

小学校・中学校まで殆ど何も無く、平穏だった。
それが突然いろんなことが一気に起きて、振り返ってみてもなんだか大変だったなぁと思う。
これからもいろんなことが起きるだろう、けど、もう私は子どもではないので、家族の助けになれるといいと思う。
そのためにも、国公立に無事に合格して、しっかり学ばねばならない…頑張るぞ！